複勝転がしのコツとメリット・デメリット

競馬必勝法や競馬攻略などをインターネットで調べていると、必ず登場する馬券の買い方に「複勝転がし」があります。

今回は、複勝転がしの方法を説明します。
この記事を読めば、複勝転がしのメリットとデメリットが理解できるはずです。

目次

複勝転がしの爆発力と問題点

競馬の馬券必勝法などに「単コロ」「複コロ」といった言葉があります。
ここでは、「複勝転がし」について説明をしたいと思います。

複勝転がしのやり方やどうやったら複勝転がしで勝てるのかについて説明していきます。
もちろん、競馬予想方法には正解はないので、他の考え方も多数存在します。

複勝転がしとは?

複勝転がしとは、馬券購入方法の戦略のひとつです。
例えば、10,000円の資金を複勝1.2倍の馬に賭けて的中すれば、12,000円になります。

一般的な複勝転がしは、次の勝負レースで12,000円を全て購入する方法になります。
同じく1.2倍の複勝が的中すれば、手持ち金額は14,400円です。

デメリットは、外れると全額失ってしまうので、確実に的中させる必要があります。
そのために資金の全額を利用する複勝転がしは、相当なメンタルの強さが必要になります。

2種類ある複勝転がし法

複勝転がしにも、資金全額を馬券購入する場合と常に分割をして購入する方法があります。
前者は、当然的中すれば利益額は増えますが、外れるとすべて失ってしまいます。

分割式は、常に現時点の○%という形で馬券を購入するので、よほど続けて外さない限りは資金が底をつきることありません。
仮に連敗が続くようであれば、予想方法を改めましょう。

例)10,000円→12,000円の後の買い方(倍率は1.2倍)

全額コロガシの場合

1回目 
10,000円 → 12,000
収支 +2,000円 
回収率 120%

2回目 
12,000円 → 14,400円 
収支 +2,400円 
回収率 120%

合計 
10,000円→14,400円 
収支 +4,400円 
回収率 144%

分割コロガシの場合(資金の10%を購入とする)

10,000円の10%の1,000円で馬券を購入
1,000円 → 1,200円 
収支 +200円 
回収率 120%

10,200円の10%の1,000円で馬券を購入
1,000円 → 1,200円 
収支 +200円 
回収率 120%

合計 
10,000円 → 10,400円 
回収率 104%

この数字だけを見ると、大抵の人は全額転がさないと勝負にならないと考えてしまいます。
ただし、もし2連敗や最初に負けてしまったらというリスクを考えるとどうなるでしょうか?

全額転がしの場合は、当然持ち金は0円になり競馬終了です。
一方の分割転がしであれば、連敗でも8,100円は手元に残っています。

賭け金は少なくなりますが、リスクは大きく回避できるので、決して悪い内容ではありません。
また、回収率の104%が低いと思われるのであれば、他の購入方法を検討しましょう。

複勝転がしは、高い予想精度とメンタルがポイント

複勝転がしの資金配分方法には、全額と分割がありますが、どちらにしても制度の高い的中率と負けられない勝負にお金を賭けられるメンタルを兼ね備える必要があります。

したがって、自分の予想の精度の高さや強いメンタルを鍛えていない競馬初心者にはおすすめできる方法ではありません。

まずは、自分自身の予想精度を高めることを考えましょう。
また、複勝にこだわらず、自分自身の予想スタイルを確立することが大切です。

まとめ

複勝転がしは、ハイリスクハイリターンかローリスクローリターンのどちらかの方法になってしまいます。
したがって、馬券タイプとしては、あまり初心者には適していません。

ただし、少額で行う場合、自分の予想を試すには良い方法かもしれません。
とても慎重に予想をするようになるので、将来的に自分の予想を完成させることにつながります。

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