競輪の競走得点について

競輪の予想をするときに参考になるデータのひとつに「平均競走得点」というものがあります。競走得点は選手の大まかな能力を知るときに利用できるデータです。

今回は、競輪の競走得点について説明をしていきます。この記事を読めば、競輪予想の実力がレベルアップすることが期待できます。

目次

競輪初心者必見!競輪の競走得点の説明とポイント!

競輪新聞を読んでいても、数字やデータが多いので競輪初心者にとっては、何を参考にすれば良いのか、わからなくて競輪から遠ざかる人も少なくありません。

ここでは、競走得点の基本的な説明や得点の付け方を説明します。最終的に予想に利用するポイントも紹介したいと思います。

競輪の競走得点とは?

競輪の競走得点というのは、一言で説明するのであれば、「選手個々の実力の数値化」になります。この数値が高い選手ほど実力が高いので好走が期待できます。

競輪は1開催で行なうレースは、3日以上のトーナメント戦になっています。トーナメント方式にはなっていますが、予選敗退の選手も出場できるレースが用意されます。

予選を通過した選手は準決勝に参加しますが、敗退した選手は選抜レースなどに参加します。このようにしながら徐々に順位付けされていきます。

このときにレースによって競走得点が変わるので、基本的に成績の良い選手が高い点数になる仕組みになっています。

競走得点は、選手の級班(クラス)やレースの格付けによって変わります。当然高いクラスに所属している選手の方が高い競走得点が獲得できるチャンスが多くなります。

一応知っておきたい競輪の級班(クラス)の基本!

競輪の競走得点を説明するときに選手の級班(クラス)という用語が登場しました。クラスの決め方や詳細は別途説明しますが、一応級班(クラス)の大まかな数と名称くらいは覚えておきましょう。

競輪の階級には、男子がS級にS班・1班・2班とA級に1班・2班・3班の6つの階級(クラス)にわかれています。女子選手は、全員「ガールズケイリン」と呼ばれるA級2班の位置づけのクラスになりますが、男子とは競技ルールが異なります。

男子は、上から順にSS・S1・S2・A1・A2・A3という階級があります。階級を決定するのは、半年(6ヶ月)ごとに成績によって階級が昇降することになります。

競輪の競走得点の付け方と平均競走得点

競輪の競走得点の付け方は、レースの格式や選手の階級によって異なると説明しました。選手の競走得点は、出走表の「競走得点」の部分に掲載されています。

この数値は、過去4ヶ月の平均点を掲載しているので、「平均競走得点」と呼びます。レースごとの競走得点は、レースごとに定められています。

例えばAというレースの競走得点が「105」となっていたとします。この105点は、中間着と呼ばれる点で9車立てならば5着の競走得点です。

7車立てのときは中間着が4着とします。この得点を基準に順位が1つあがると「+2」で下がると「-1」になります。

1着113
2着111
3着109
4着107
5着105
6着103
7着101
8着99
9着97

となります。この得点はあくまでも具体例になりますので、レースによって競走得点が異なります。

競輪の競走得点を予想に利用する方法!

競輪の競走得点を予想のファクターとして考えるのであれば、選手の基本的な実力差を見るときに参考にできます。

但し競走得点の高い順に車券を購入しても全て的中とはなりません。もし、平均競走得点の高い選手が勝つことがわかっていれば、みんな同じ買い目になります。

ここで競輪の予想を難しくしている存在が、ラインということになります。ラインを組んでチーム戦になるので、数値的に低めの選手でも展開によってチャンスがあります。

最終的に他の様々なファクターを予想に組み込むことが的中率を高くするコツになりますが、少なくとも「競走得点」も間違いなく参考データになるはずです。

まとめ

競輪には初心者には少々難しい用語が数多く登場します。また、スポーツ新聞に出走表は掲載されていますが、競馬に比べると不親切な感じは否めません。

公営ギャンブルにはビギナーズラックという言葉があるように、多くの知識やデータが増えると予想が混乱してしまうこともあります。

但し、競輪の競走得点のような基本的な数値の意味は理解しておきたいものです。競輪の予想をするときに競走得点を予想ファクターに入れることをオススメします。

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